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淫の館
第19章 土の躾…2週目
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そう、感じるのだ。
無防備に晒した体を脚を秘部を、無数の目が這うように貼り付いてくる感覚があった。
そして体がそれに応える。もっと視て、触れて、挿入れて…
全員が座り終わったところで、館主様が近づいてくる。
「なんだ、もう濡らして準備万端じゃないか。」
声だけが背中に降り注ぎ、その表情は見えないが、
プツリ…
いきなり後孔に何かが差し込まれた。
チューブの口より細く、ホッとしたところだった。
ギュギュっと液体が押し込まれている感覚があり、私は思わず呻き、背中を反らせ、手を拳にした。
体温ほどに温かい液体が勢いよく注入されたようだ。
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