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第21章 炎

館主様の後ろに弟子たちが並ぶ。
ハジメさん、一の次さん、太陽さん…
ああ、部屋番号順だ。

そして女性たちが私の体を取り囲み、縄をほどき、氷をあてがい体に愛撫を施してくる。


｢やっとこの時が来たね、タエ、よく頑張った。｣

ハジメさんは声を掛けてくれると同時に、その剛直で私を貫いた。

あああっ…また来る…おっきぃ…おチンポさまがぁ…

私は皆からの淫の交わりを受け入れたが、もちろん最後まで意識を保つことは出来なかった。