この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
色絵
第9章 猫
何回かは声を殺して堪える。痛みを堪えるのでなく、快感に悦んでいることを隠す。
ピシン…ピシン…
気持ちいいと叫びたくなるのを堪える。
ピシン…
んぁ…っはぁ
だめ、我慢できない。
ピシン…ピシン…
せんせぇ…ごめんなさい…んあぁ…
ピシーン
「何を謝っているんですか。」
ピシン…
んきゃぁ…
はだけた胸元に当たり、足がふらついてしまう。
「嘘をついたことっ…
縛られるの好きっ
もっとぶって…」
ピシン…
っあ
「嘘付きには罰ですね。」
襦袢を捲り、上の縛りに引っ掛ける。
ピシン…ピシン…
ッキャア…ひぃぃ…
「罰になっていませんね…」
剥き出しになった尻から花一帯に当たるように叩く。
ピシーン
プシャァァ…
ガクン…ギリリ…
潮が床に撒かれ、失神して宙ぶらりんの貴女は、恍惚の笑みを浮かべ弛緩している。
それも絵に留める。
片膝を吊り上げ、腿とふくらはぎを着け、一つに纏め上げていく。
雄犬が小便するような体勢になる。
襦袢を引き抜き裸にし、亀甲縛りを施す。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


