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色絵
第10章 狂い咲き
「せんせぇ…せんせぇのチンコがオマんこに欲しい。ちょうだいっ…いっぱいちょうだいっ」
実際は小さなくぐもった声で話す貴女の口元に耳を寄せて聞けば、泣きながらはっきりとせがむ。
このまま尻を振る女の絵を描いて焦らしても良かったが、僕は僕で早く貴女の乱れた体を味わいたかった。
でも少し虐めたくて、合わせから自身だけを取り出し、何食わぬ顔で挿入する。
んぁぁ…
ナカの締め付けから貴女がすぐに意識を飛ばすだろうと分かる。
貴女は体を重ねるようになって三月にもなろうというのに、慣れるどころかどんどん敏感になり、毎回意識を飛ばす。
ズチュ、ズチュ…
溢れる蜜が律動に合わせて軽快な音を立てる。
くぐもったヨガリ声、息を殺すことが反対に貴女を高めるようで、
何度も簡単に達する。
今日はナカに出してもよいと言われているので、僕もとことん追い詰めていくことが出来る。
日陰とはいえ、夏の暑さに汗をかきながら昇り詰める。
貴女がイキ過ぎて腰が引け、立ち姿になり幹に掴まろうとも、僕も立ち、上に押し上げて奥を攻める。
達して脱力すれば腰を掴んで打ち込む。