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アナザーストーリー【快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体】特別編
第6章 早く逃げたい
学校の担任や自分でもネットなどで色々調べてみた結果、
オレの出した答えは《奥多摩郊外》にある、
全寮制の私立大学付属高校への進学だ。
問題は母親がその高校に行く事を許してくれるのだろうか?
間違いなく猛反対するに違いない。
金の事もある。
もしオレに入学金を捻出できる金額があれば何の迷いも無く、この高校を受験する。
ならばどうやって母親を説得させるか?
そんな事を考えてるうちに、いつの間にか深い眠りについた。
翌朝、下半身がムズムズする。
布団をがばっとめくると母親がいつものように朝勃ちして膨張したモノを咥えていた。
「このオチンチンはワタシのモノだからね、フフっ」
そう言ってまた激しく上下に口と手を使い、イカせようとした。
15のオレには刺激が強すぎる。
あっという間に射精してしまった。
「フフっ今日もたくさん出たわね。また夜にしてあげるからね」
母親は口内に出した精子を全て飲んだ。
「これのせいで肌の調子が良いのよね…」
まるで蛇に睨まれた蛙のような心境だ。
貴方はワタシから逃れられない…
そう言いたげな視線だった。
(早く逃げたい…1日でも早くこんなバカげた行為を止めないと)
とにかく学校から帰ったら、オレの胸の内を母親に伝えてみよう。
オレの出した答えは《奥多摩郊外》にある、
全寮制の私立大学付属高校への進学だ。
問題は母親がその高校に行く事を許してくれるのだろうか?
間違いなく猛反対するに違いない。
金の事もある。
もしオレに入学金を捻出できる金額があれば何の迷いも無く、この高校を受験する。
ならばどうやって母親を説得させるか?
そんな事を考えてるうちに、いつの間にか深い眠りについた。
翌朝、下半身がムズムズする。
布団をがばっとめくると母親がいつものように朝勃ちして膨張したモノを咥えていた。
「このオチンチンはワタシのモノだからね、フフっ」
そう言ってまた激しく上下に口と手を使い、イカせようとした。
15のオレには刺激が強すぎる。
あっという間に射精してしまった。
「フフっ今日もたくさん出たわね。また夜にしてあげるからね」
母親は口内に出した精子を全て飲んだ。
「これのせいで肌の調子が良いのよね…」
まるで蛇に睨まれた蛙のような心境だ。
貴方はワタシから逃れられない…
そう言いたげな視線だった。
(早く逃げたい…1日でも早くこんなバカげた行為を止めないと)
とにかく学校から帰ったら、オレの胸の内を母親に伝えてみよう。