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寝取られ妻 2
第3章 シーン 3
「これつけて良い?あたしの中で行って欲しいから。」
 彼が頷くのを見てから、硬く聳えている肉棒の先端に被せてするすると装着する。Lサイズと言う事だけれど、やはり先端が大きいせいか大輔につける時より手間がかかる。それでもなんとか着け終わって彼の身体の上に跨るように覆いかぶさっていく。
「ごめんなさい。気分が冷めてしまった?」
「そんなことないよ。」
 そのままの姿勢であたしは股間に当たっているコックを掴むと秘唇に宛がい、愛液を塗すように何度か動かしてから体重を掛けていく。充分に潤っているにも関わらず、狭い場所がなかなか開かない感覚があったけれど、徐々に圧力に負けて、やがてぬるりと風間さんがあたしの中に入り込んで来た。
「はうっ!気持ち良い!」
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