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寝取られ妻 2
第1章 シーン 1
ここの考え方を二人で共有しておきたかった。互いに違う事を考えていたら、何か長く続かない気がしている。あたしの気持ちを全部吐露する訳にはいかないとは思うけれど。
「かなわないな。その通りだよ。降参する。正直に言うと北上さんと続けて会うことで里菜の気持ちが北上さんに移ってしまうのではないかと言う恐れを俺は抱いた。それと北上さんとのことで受けた刺激が次第に薄れてきて、また新たな刺激が欲しくなってきた。だから今度はもっと刺激になりそうな相手を選んだつもりなんだ。」
「誰?あたしの知ってる人?」
少しだけ言いずらそうにしてから口を開いた。
「風間を考えている。」
「やっぱり。」
「分かっていたのか?」
「だって、最近イメージプレイに頻繁に登場するじゃない。分からない訳がないよ。でも大輔さん本当に風間さんを考えているの?友達だよ。いつも遊びに来る相手で、親友でしょ?おかしい事にならない?」
「俺の知ってる相手だから余計に強い刺激になる。それに風間なら里菜のことを凄く気に入っている。多分俺の嫁じゃなかったら積極的にアタックしてると思う。」
「ええっ、そうなの?」
「かなわないな。その通りだよ。降参する。正直に言うと北上さんと続けて会うことで里菜の気持ちが北上さんに移ってしまうのではないかと言う恐れを俺は抱いた。それと北上さんとのことで受けた刺激が次第に薄れてきて、また新たな刺激が欲しくなってきた。だから今度はもっと刺激になりそうな相手を選んだつもりなんだ。」
「誰?あたしの知ってる人?」
少しだけ言いずらそうにしてから口を開いた。
「風間を考えている。」
「やっぱり。」
「分かっていたのか?」
「だって、最近イメージプレイに頻繁に登場するじゃない。分からない訳がないよ。でも大輔さん本当に風間さんを考えているの?友達だよ。いつも遊びに来る相手で、親友でしょ?おかしい事にならない?」
「俺の知ってる相手だから余計に強い刺激になる。それに風間なら里菜のことを凄く気に入っている。多分俺の嫁じゃなかったら積極的にアタックしてると思う。」
「ええっ、そうなの?」