この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
寝取られ妻 2
第1章 シーン 1
本当はうすうす感じていた。三人で呑みながらスポーツの話題で盛り上がり、時折あたしの方に視線を向けて眩しそうにしている事があった。あたしは大輔の友人と言う事でおかしなことにならないように気付いてはいたけれど無視をしていた。
「あいつの好みは俺と同じだから里菜はドストライクで間違いない。事あるごとに里菜の事ほめて俺の事を羨ましがっているのだから。」
そう言う風に言われて悪い気はしない。
「そうなんだ。でもなんか嫌だなあ。」
「それに言わなかったけれど、風間は同期でも有名な名器の持ち主なんだ。」
「名器?」
「あいつの好みは俺と同じだから里菜はドストライクで間違いない。事あるごとに里菜の事ほめて俺の事を羨ましがっているのだから。」
そう言う風に言われて悪い気はしない。
「そうなんだ。でもなんか嫌だなあ。」
「それに言わなかったけれど、風間は同期でも有名な名器の持ち主なんだ。」
「名器?」