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寝取られ妻 2
第4章 シーン 4
 現実の風間さんの姿を目にして胸がときめく。家ではこの気持ちにはなれないかもしれない。家に居て風間さんを見るときは常に大輔の事を考えてしまう。心の大半が大輔に支配されたままなのだ。今は彼のためとは言いながら、凄く自由が身体に満ち足りた気がしている。この気持ちは何なのだろう?彼を愛しているとか大輔から気持ちが風間さんに移ってしまった、そう言う事ではなく、自分が自由に振舞える時間なのだと言う気がしている。
彼が腰を下ろす時、瞬間的に彼の裸の逞しい胸の筋肉が白日夢のように浮かび上がる。
「今日は凄くシックな感じなんだね。」
 現実の彼と妄想の中の彼とが錯綜する。
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