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寝取られ妻 2
第4章 シーン 4
不意に身体の奥底がさらに開かれた。身体の内側の臓物が一斉に開いて彼を受け入れ、迸るような快感を飛び散らかせ始めた。
「うあああっ、凄いっ!凄いっ!凄いっ!いいいいい良いっ!あああっ、なんか出るっ!」
今までに感じた事のないオルガスムスが身体を支配した。身体がびくびくと震え、筋肉はあたしの意志とは無関係に反応している。身体の奥から何かがほとばしり出るような壮絶な絶頂感に視界が真っ白になったまま無重力の中に沈み込んでいく。
どれくらいの時間か分からないくらい絶頂の波間に漂う時を過ごしてから、あたしは自分の身体がやっと自分のもとに帰って来たのを感じた。
「ごめんなさい、あたしばっかり。まだだったのでしょう?」
動きを止めてあたしの髪を撫でていた彼の瞳を見つめながらそう言うのが精一杯だった。
「あたし、キスして良い?」
「うあああっ、凄いっ!凄いっ!凄いっ!いいいいい良いっ!あああっ、なんか出るっ!」
今までに感じた事のないオルガスムスが身体を支配した。身体がびくびくと震え、筋肉はあたしの意志とは無関係に反応している。身体の奥から何かがほとばしり出るような壮絶な絶頂感に視界が真っ白になったまま無重力の中に沈み込んでいく。
どれくらいの時間か分からないくらい絶頂の波間に漂う時を過ごしてから、あたしは自分の身体がやっと自分のもとに帰って来たのを感じた。
「ごめんなさい、あたしばっかり。まだだったのでしょう?」
動きを止めてあたしの髪を撫でていた彼の瞳を見つめながらそう言うのが精一杯だった。
「あたし、キスして良い?」