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寝取られ妻 2
第4章 シーン 4
 あたしは身に着けていたストッキングとガーターベルトを外し、裸の上にバスローブを羽織ってバスルームに向かう。ちょっと脚ががくがくして力が入らない。中には風間さんがバスタブにお湯を入れていた。
「これ見て御覧。」
「何?」
「泡の出る入浴剤を入れたんだよ。」
 バスタブに勢いよく注がれているお湯の周りから綺麗な泡が沸き立つように増えている。
「ね、もう入ろうよ。だんだん泡が増えて来て、凄い綺麗だ。」
 外国の映画に泡の一杯のお風呂に入っているシーンがあって、小さい時そういうお風呂に憧れた覚えがある。あたしはバスローブを脱いで彼の傍に行った。
「まだお湯は少ないけれどすぐにいっぱいになるから。」
 滑らないように手を添えてもらってバスタブに入る。バスタブはかなり大きくて二人で入っても充分過ぎるほどの余裕があったけれど、この大きさはすぐにお湯は一杯にはならないと思った。
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