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寝取られ妻 2
第6章 シーン 6
「感じてきたら欲しくならないの?」
「なったよ。先っちょの亀頭の部分を口に咥えながら、これをあたしの中に入れてもらったらどれほど気持ち良いんだろうって思った。先の広がった部分があそこの中を掻きまわすようにして入れたり出したりするのを想像して、それだけで達してしまいそうになった。」
 さっきディルドでいきそうだったのを我慢したせいか、いきたくていきたくてたまらなくなってくる。
「ここがそれを欲しがって涎をたらしていたんだろう。」
 そう言うとラビアをなぞっていた大輔の指が、興奮して濡れ始めていた秘孔を探り当てぬるりと抵抗なく入り込んでくる。挿入された指をあたしの女性自身は喰い締める様に掴んで粘膜の刺激を貪る。
「ああああっ!」
「気持ち良いのか?」
「良いっ!凄く良いっ!」
「それからどうした?」
「風間さんに入れて下さいって、あたしはお願いしました。」
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