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寝取られ妻 2
第7章 シーン 7
考えないようにしていたのに、目の前に風間さんの逞しい男性自身が浮かび上がる。傘の開いた弾力のある亀頭を今すぐ口に含んで思うさまに舐めまわしたいと思った。
突然携帯の着信音がバッグの中から洩れてくる。胸の動悸が激しくなるのを感じながら携帯を取り出すと狼狽しながら震える手でメールを開いた。
全て予定通りに終了したので帰宅を促す内容だった。『予定通り』その文字はもう後戻りできない状態になったことを示している。なぜか下半身が疼くような気がした。
コーヒー代を支払い喫茶店を出ると既に陽は傾き始めていた。喫茶店から家までの距離が永遠の距離のように感じられた。
家に着いて玄関の鍵を開けようとして、鍵がかけられていない事に気が付く。ドアを開けると身体を滑り込ませて後ろ手でチェーンロックをしてから鍵を掛ける。
突然携帯の着信音がバッグの中から洩れてくる。胸の動悸が激しくなるのを感じながら携帯を取り出すと狼狽しながら震える手でメールを開いた。
全て予定通りに終了したので帰宅を促す内容だった。『予定通り』その文字はもう後戻りできない状態になったことを示している。なぜか下半身が疼くような気がした。
コーヒー代を支払い喫茶店を出ると既に陽は傾き始めていた。喫茶店から家までの距離が永遠の距離のように感じられた。
家に着いて玄関の鍵を開けようとして、鍵がかけられていない事に気が付く。ドアを開けると身体を滑り込ませて後ろ手でチェーンロックをしてから鍵を掛ける。