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寝取られ妻 2
第7章 シーン 7
あたしはまだ大輔の口からこの関係を続ける意思を確認する言葉を聞いていなかった。
「大輔さん、この快楽をあなた捨てられる?自分の妻が親友に犯されるのよ。それを大輔さんは直接目の前で見て興奮する事が出来る。もし望むならそれ以上の事も出来るのよ。」
「それ以上って、それはなんだ。」
「それは大輔さんの想像に任せるわ。でもあたしはもう大輔さん一人の妻として制約された性生活に埋もれていることはできない。知ってしまった快楽はあたしの身体に記憶として残ってしまっているの。」
「里菜、里菜はまだ俺の事を愛してる?」
「その質問には答えない。S性のあたしが答えてはいけないと言っているの。危うい感情の綾があったほうが緊張感があって良いのよ。安心してあなたの事を大事に思っているM性のあたしがちゃんとあたしの中に居るから。」
大輔はほっとした顔をした。
「大輔さん、この快楽をあなた捨てられる?自分の妻が親友に犯されるのよ。それを大輔さんは直接目の前で見て興奮する事が出来る。もし望むならそれ以上の事も出来るのよ。」
「それ以上って、それはなんだ。」
「それは大輔さんの想像に任せるわ。でもあたしはもう大輔さん一人の妻として制約された性生活に埋もれていることはできない。知ってしまった快楽はあたしの身体に記憶として残ってしまっているの。」
「里菜、里菜はまだ俺の事を愛してる?」
「その質問には答えない。S性のあたしが答えてはいけないと言っているの。危うい感情の綾があったほうが緊張感があって良いのよ。安心してあなたの事を大事に思っているM性のあたしがちゃんとあたしの中に居るから。」
大輔はほっとした顔をした。