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寝取られ妻 2
第1章 シーン 1
「風間が里菜のそばにやって来たぞ。」
後ろ手に拘束されて身動きできずにいるあたしのうなじに柔らかな唇が押し当てられ、前に突き出すようにしている胸が掴まれる。興奮で乳房が張っているのがわかる。うなじに遊んでいた唇が首筋から鎖骨を下って左胸の乳首に吸いつくと少しきつく噛まれると、少しの痛みとそれ以上の快感が身体の内側を通って下半身の敏感なボタンに電流の様にびりびりと突き刺さる。
想像の中で風間さんの体重があたしの身体の上にかかってくる。革手錠で後ろに固定された腕に身体の重みがかかり身体が反るようになる。次第に期待で昂ぶってくる。
脚が開かれ股間が無防備に外気に晒される。あたしの身体今どういう風に見えているのだろう。イメージプレイと分かっていても、アイマスクで視界を覆われた状態になると本当に大輔ではない男性が身体に触れているような気持ちになっていく。次第にのめり込んでいくと、脳裏に風間さんの逞しい体つき浮かび、実際に愛撫されているような錯覚が襲ってくる。それは決して嫌じゃなかった。というか大輔以外の男性に触れられている妄想に身体が反応している。
ああっと溜息が洩れる。
後ろ手に拘束されて身動きできずにいるあたしのうなじに柔らかな唇が押し当てられ、前に突き出すようにしている胸が掴まれる。興奮で乳房が張っているのがわかる。うなじに遊んでいた唇が首筋から鎖骨を下って左胸の乳首に吸いつくと少しきつく噛まれると、少しの痛みとそれ以上の快感が身体の内側を通って下半身の敏感なボタンに電流の様にびりびりと突き刺さる。
想像の中で風間さんの体重があたしの身体の上にかかってくる。革手錠で後ろに固定された腕に身体の重みがかかり身体が反るようになる。次第に期待で昂ぶってくる。
脚が開かれ股間が無防備に外気に晒される。あたしの身体今どういう風に見えているのだろう。イメージプレイと分かっていても、アイマスクで視界を覆われた状態になると本当に大輔ではない男性が身体に触れているような気持ちになっていく。次第にのめり込んでいくと、脳裏に風間さんの逞しい体つき浮かび、実際に愛撫されているような錯覚が襲ってくる。それは決して嫌じゃなかった。というか大輔以外の男性に触れられている妄想に身体が反応している。
ああっと溜息が洩れる。