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寝取られ妻 2
第3章 シーン 3

あたしたちは今度はどうするか綿密に計画を経て、かなり細かく打ち合わせをした。
基本的には前回と変わらない。だが、まったく同じでは芸がないし、妙に思われる。おまけに前回よりも繊細な状況設定が必要になる。ほんとはちょっと面倒だと思った。
そう上手くはいかないんじゃない?と言うと、その時はその時で良いじゃない、と前と同じような答えが返ってくる。前よりはぐっと気楽だし、風間さんには悪いが楽しみでもある。またあのペニスを受け入れる事が出来るかもしれない。いや、絶対にそうなるという期待感もある。罪悪感とは別にあたしの心の中にその事を望んでいる淫乱な気持ちがあるのだ。大輔を愛している事は間違いないのだけれど、あのセックスには溺れそうになる。その後の大輔とのセックスも素敵だが、中華料理には中華料理の味があり、フランス料理にはフランス料理でしか味わえないものがある。例えはおかしいかもしれないけれど、両方を望む事は許されても良いような気がする。勿論、大輔が望んで認める範囲と言う前提が必要な事ではあるのだが。
基本的には前回と変わらない。だが、まったく同じでは芸がないし、妙に思われる。おまけに前回よりも繊細な状況設定が必要になる。ほんとはちょっと面倒だと思った。
そう上手くはいかないんじゃない?と言うと、その時はその時で良いじゃない、と前と同じような答えが返ってくる。前よりはぐっと気楽だし、風間さんには悪いが楽しみでもある。またあのペニスを受け入れる事が出来るかもしれない。いや、絶対にそうなるという期待感もある。罪悪感とは別にあたしの心の中にその事を望んでいる淫乱な気持ちがあるのだ。大輔を愛している事は間違いないのだけれど、あのセックスには溺れそうになる。その後の大輔とのセックスも素敵だが、中華料理には中華料理の味があり、フランス料理にはフランス料理でしか味わえないものがある。例えはおかしいかもしれないけれど、両方を望む事は許されても良いような気がする。勿論、大輔が望んで認める範囲と言う前提が必要な事ではあるのだが。

