この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
寝取られ妻 2
第1章 シーン 1
自分でも濡れているのが分かる。身体を割り開いて男根を挿入しようとしているのが、大輔ではなく風間さんであるという妄想に心を委ねることで興奮がさらに進む。あたしの縛られて身動きできない身体に、風間さんのペニスが突きたてられ挿入されようとしている。そう想像するだけで快感に身体がうち震える。あたしは淫らだ。大輔以外の男性に抱かれることを身体が求めている。口ではそんなこと嫌だと言いながら、身体をそれを求めて涎を流して持ち望んでいる。北上さんに犯される時、大輔との関係が壊れるのではないかと案じ、不安でならなかったのに、そうではないと言うことが分かると、心は裏腹に抵抗感がはっきりと失せていた。妄想の中に北上さんの先の膨れた男根が浮かぶ。風間さんのペニスも北上さんのように亀頭が大きいと大輔が言っていたのを思い出す。
ぐにゅっと妄想の中の風間さんの男性があたしの中に入ってくる。充分に濡れたカントは開いて怒張を受け入れ咥え込んでいく。肉の擦れる快感が湧きだすように広がる。気持ち良いっ!大輔ではない男性に犯される被虐感と膣をえぐられる粘膜の刺激で快感が増幅してゆく。次第に深い挿入を求めて脚を風間さんの脚に絡めるようにして下半身を密着させる。
ぐにゅっと妄想の中の風間さんの男性があたしの中に入ってくる。充分に濡れたカントは開いて怒張を受け入れ咥え込んでいく。肉の擦れる快感が湧きだすように広がる。気持ち良いっ!大輔ではない男性に犯される被虐感と膣をえぐられる粘膜の刺激で快感が増幅してゆく。次第に深い挿入を求めて脚を風間さんの脚に絡めるようにして下半身を密着させる。