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寝取られ妻 2
第3章 シーン 3
偽善だと思う。大輔はあたしが渋々受け入れていると思っている。でも、先日とは違い今日はあたしの中に迷いがない。風間さんには申し訳ないと思うけれど、予定通り進む方が良いとあたしも思っている。というか既に妙に昂ぶって来ている。
チーズやサラミ、ハムを盛り付けたオードブルの盛り合わせと乾きものだけを運んでとりあえずビールで乾杯すると、あたしは刺身の盛り合わせの大皿と、焼き魚の皿を出してからアイスペールの山もりの氷と水、ウィスキーを準備して居間に運んだ。
「もうそんなに作らなくて良いよ。もうこっちはかなり盛り上がってしまってるんだから。」
煮物が出来上がって運ぶ頃にはかなり二人とも出来上がって来ていた。
「里菜さんも座って飲みましょう。二人だけだと酒が美味しくないです。」
「風間はさ、里菜がいないと寂しいとさ。」
「じゃあ、あたしもご相伴しますね。」
あたしはいつもの定位置に座ると、風間さんが水割りを作って渡してくれた。
チーズやサラミ、ハムを盛り付けたオードブルの盛り合わせと乾きものだけを運んでとりあえずビールで乾杯すると、あたしは刺身の盛り合わせの大皿と、焼き魚の皿を出してからアイスペールの山もりの氷と水、ウィスキーを準備して居間に運んだ。
「もうそんなに作らなくて良いよ。もうこっちはかなり盛り上がってしまってるんだから。」
煮物が出来上がって運ぶ頃にはかなり二人とも出来上がって来ていた。
「里菜さんも座って飲みましょう。二人だけだと酒が美味しくないです。」
「風間はさ、里菜がいないと寂しいとさ。」
「じゃあ、あたしもご相伴しますね。」
あたしはいつもの定位置に座ると、風間さんが水割りを作って渡してくれた。