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身代わりの王妃~おさな妻~続・後宮悲歌【후궁 비가】
第17章 第四話 【永遠の少女】 波乱
「私の方こそ、神仏に感謝しております。殿下のような方にお逢いできたことを」
「そのように可愛いことを言っても良いのか? そなたは本当に、男をその気にさせる達人だな」
ユンが小さく笑う。その切れ長の黒瞳に、艶めいた光が灯ったのを明姫は悟る。再びやわらかく褥に押し倒された。肩に羽織っただけの夜着の合わせを開かれる。
明姫の乳房は元々豊かであったが、妊娠してからは更に一回り大きくなった。その大きな乳房の薄紅色の突起は既にこれから始まる甘いひとときに期待してつんと立ち上がっている。
「そのように可愛いことを言っても良いのか? そなたは本当に、男をその気にさせる達人だな」
ユンが小さく笑う。その切れ長の黒瞳に、艶めいた光が灯ったのを明姫は悟る。再びやわらかく褥に押し倒された。肩に羽織っただけの夜着の合わせを開かれる。
明姫の乳房は元々豊かであったが、妊娠してからは更に一回り大きくなった。その大きな乳房の薄紅色の突起は既にこれから始まる甘いひとときに期待してつんと立ち上がっている。