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身代わりの王妃~おさな妻~続・後宮悲歌【후궁 비가】
第17章 第四話 【永遠の少女】 波乱
更に妊娠中は乳房があり得ないほど敏感になるものだ。これも前回のウンを身籠もっていたときとまったく同じだ。ユンはそんな明姫のすっかり敏感になってしまった突起を銜え、舌で転がしたり引っ張ったりして、彼女は胸への愛撫だけで幾度達してしまったか知れたものではない。
ふいに乳首をすっぽりと口に含まれ、明姫は華奢な身体を弓なりに仰け反らせた。悪戯な舌は蜜壺だけではなく、今度は明姫の過敏になった乳房の突起をなめ回し始める。乳輪を温かな舌で円を描くように舐められ、明姫はあまりの気持ち良さに腰を浮かせた。
「ううっ」
ふいに乳首をすっぽりと口に含まれ、明姫は華奢な身体を弓なりに仰け反らせた。悪戯な舌は蜜壺だけではなく、今度は明姫の過敏になった乳房の突起をなめ回し始める。乳輪を温かな舌で円を描くように舐められ、明姫はあまりの気持ち良さに腰を浮かせた。
「ううっ」