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身代わりの王妃~おさな妻~続・後宮悲歌【후궁 비가】
第12章 第三話 【観玉寺の廃妃】 再会
「―っ」
明姫のたおやかな身体がユンの上で大きくのけぞった。ユンは自分の上にまたがった明姫の両脚を更に割り裂き、強く抱きしめる。そうすることで結合が更に深くなり、明姫はより最奥で彼を受け容れることになる。
「明姫、久しぶりに入るそなたの中は熱くて狭くて気持ちが良い」
ユンはしばらく動かずにそのまま明姫の中に入っている居心地の良さを堪能しているようであった。ややあって耳許で〝動くぞ〟と囁かれ、ユンの動きが烈しくなった。
それからほどなく、明姫はまだ意識が拡散したまま、二度目の絶頂を迎えた。
真冬の二月であるというのに、二人は全身にうっすらと汗を浮かべ、荒い息を吐いている。
明姫のたおやかな身体がユンの上で大きくのけぞった。ユンは自分の上にまたがった明姫の両脚を更に割り裂き、強く抱きしめる。そうすることで結合が更に深くなり、明姫はより最奥で彼を受け容れることになる。
「明姫、久しぶりに入るそなたの中は熱くて狭くて気持ちが良い」
ユンはしばらく動かずにそのまま明姫の中に入っている居心地の良さを堪能しているようであった。ややあって耳許で〝動くぞ〟と囁かれ、ユンの動きが烈しくなった。
それからほどなく、明姫はまだ意識が拡散したまま、二度目の絶頂を迎えた。
真冬の二月であるというのに、二人は全身にうっすらと汗を浮かべ、荒い息を吐いている。