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你 好 吗 ?
第1章 一起唱歌吧!
ステージでは全員がそれぞれの女の子と抱き合い、輸出部長の歌に合わせてゆっくりと踊り始めた。

おじさんもステージに上がると、女の子が抱き着いてきた。

女の子の背中に手を回しておじさんも抱きしめた。

女の子の髪からほのかに石鹸の様な香りが漂い、女の子の豊かそうな乳房の感触が胸に伝わってくる。

軽く女の子の首筋にキスをした。

「あっ…」

と声を出したように思う。

おじさんは久しぶりにこの女の子に興奮を覚え、ぺニスが硬くなっていった。

しばらくの間、おじさんはこの感触を楽しんだ。

ダンスタイムが終わり、女の子とソファーに戻ると張さんが

「東条さん、そろそろお開きになります。誰か連れて帰りますか?」

おじさんは部屋にいるリボンを着けた女の子を見渡してから

「張さん、この横の女の子、リボンが無いけど朝まで連れて帰れませんか?」

張さんはちらっと女の子を見てから

「じゃあ.ちょっと待って下さい。」

張さんは総経理の所に行き話始めた。

すると総経理はママさんを呼び、こちらを見ながら話をしている。

ママさんは頷くとおじさんの横にいる女の子を部屋の外に連れ出した。

おじさんは煙草に火を着けて一服していると、女の子が戻ってきた。

女の子は横に座ると少し微笑み、また頭をおじさんの肩にもたげて手を握る。

後ろで張さんが

「東条さん、Okですよ。お開きになったら先に部屋に戻って下さい。その後女の子が部屋に行きますから…朝までなので600元を女の子に渡して下さい。」

商社員の2人が何処で聞いたのか、おじさんを見てニヤニヤしている。

おじさんは首を傾けて、女の子のもたげた頭に頭を着けた。

この女の子と繋がる…

そう思うと再びぺニスが硬直を始めた…


総経理が立ち上がり、バックから財布を取り出して女の子達全員に100元を手渡した。

おじさん達も立ち上がる。

女の子達は部屋の入り口に並び、順番に握手をしながら送ってくれる。

おじさんはこの後一緒に泊まる女の子の前に来て握手すると、女の子が耳打ちしてきた。

「回头见! 後でね!」

その後ロビーで総経理達と別れて部屋へ戻ろうとした時、張さんが走ってきた。

「東条さん、忘れ物ですよ。」

張さんはニヤっと笑うと、おじさんの手に渡してから帰って行った。

手の中にはコンドーム二つ…



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