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遠い日の約束。
第1章 運命の出会い
口で言った通り、初めはゆっくりと擦り付けるように腰を動かし始める。
負担など一切なく、程良い刺激が私を煽る。
散々イカされた私の身体は物足りなさを感じていた。
もっと激しくもっと強くと彼のモノを締めあげる。
「締めんな」
一瞬、顔を歪ませ余裕のない笑みを浮かばせ吐き捨てる。
「だってぇ…アア…もっと…春馬…もっと愛して…」
両手を広げればパフッと私に被さり、打ち付けてくる。
私の欲望に答えるかのように徐々に激しく動き始める。
子宮まであたり、当たれば当たるほど、私の中は蠢き収縮して締まる。
「ご…めん…もたない…」
荒い息をしながら耳元で絞り出すように唸り、最後に向かってかけていく。
「アアアアッ…わたしも…イヤ…アアアッ」
ギリギリまで引き抜き、一番奥まで何度も突きつけ限界まで登りつめる。
もう待つことなんてできない。
今すぐにでもイキたい…
「イクッ…はるま…イクッ…」
何かに縋るように、春馬の背中を握りしめる。
「俺も…クッ…華…イケッ」
ズドンと最奥まで突かれる。
「ア゛ア゛ア゛ア゛――――」
その一撃で絶頂まで一気に追い込まれイッた。
それと同時に、春馬の欲も私の中に流れ込んでくる。
ドクリドクリと波打つのが分かる。
幸せな瞬間だった。
負担など一切なく、程良い刺激が私を煽る。
散々イカされた私の身体は物足りなさを感じていた。
もっと激しくもっと強くと彼のモノを締めあげる。
「締めんな」
一瞬、顔を歪ませ余裕のない笑みを浮かばせ吐き捨てる。
「だってぇ…アア…もっと…春馬…もっと愛して…」
両手を広げればパフッと私に被さり、打ち付けてくる。
私の欲望に答えるかのように徐々に激しく動き始める。
子宮まであたり、当たれば当たるほど、私の中は蠢き収縮して締まる。
「ご…めん…もたない…」
荒い息をしながら耳元で絞り出すように唸り、最後に向かってかけていく。
「アアアアッ…わたしも…イヤ…アアアッ」
ギリギリまで引き抜き、一番奥まで何度も突きつけ限界まで登りつめる。
もう待つことなんてできない。
今すぐにでもイキたい…
「イクッ…はるま…イクッ…」
何かに縋るように、春馬の背中を握りしめる。
「俺も…クッ…華…イケッ」
ズドンと最奥まで突かれる。
「ア゛ア゛ア゛ア゛――――」
その一撃で絶頂まで一気に追い込まれイッた。
それと同時に、春馬の欲も私の中に流れ込んでくる。
ドクリドクリと波打つのが分かる。
幸せな瞬間だった。