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遠い日の約束。
第6章 伝えたい想い
必死に首を横に振って逃げようとする俊樹のモノを思いっきり吸い上げた。
「ア゛ッ…華…本当に…ア゛ッ…ア゛ッ…ごっ…ごめ…アッ…」
ごめんと謝りながら、身体を一度震わせて、私の口の中に白濁を吐き出した。
ドクリドクリと流れ込む俊樹の白濁。
その間、俊樹の手は私の頭を撫でて愛おしそうに抱きしめてくれる。
「ハァハァハァ…後ろに…ティッシュあるから…出して…うがいして…」
荒い息の合間から言ってくれたけど、私はゆっくりと俊樹のモノから口を離しゴクリと全てを飲み込む。
喉を通る俊樹の白濁は独特の味と匂いはあれど、私にとってはこのうえないご褒美だった。
「飲んだの…?華…」
私の喉が動くのを見て驚いた顔をした。
私は頷いて、はにかみながら笑った。
「華の馬鹿…」
呆れたような言葉に少し寂しさを感じた。
俊樹のだから飲みたかった。
俊樹のだから私は悦んで飲んだ。
俊樹はうれしくはなかったのかなと寂しかった。
俊樹は崩れるように私の前に座り込んで、私の目を見つめた。
真っ直ぐに見つめる目はなぜか優しかった。
彼は私を強く抱きしめて耳元でこう言った。
「すごくうれしい…ありがとう…華」
「ア゛ッ…華…本当に…ア゛ッ…ア゛ッ…ごっ…ごめ…アッ…」
ごめんと謝りながら、身体を一度震わせて、私の口の中に白濁を吐き出した。
ドクリドクリと流れ込む俊樹の白濁。
その間、俊樹の手は私の頭を撫でて愛おしそうに抱きしめてくれる。
「ハァハァハァ…後ろに…ティッシュあるから…出して…うがいして…」
荒い息の合間から言ってくれたけど、私はゆっくりと俊樹のモノから口を離しゴクリと全てを飲み込む。
喉を通る俊樹の白濁は独特の味と匂いはあれど、私にとってはこのうえないご褒美だった。
「飲んだの…?華…」
私の喉が動くのを見て驚いた顔をした。
私は頷いて、はにかみながら笑った。
「華の馬鹿…」
呆れたような言葉に少し寂しさを感じた。
俊樹のだから飲みたかった。
俊樹のだから私は悦んで飲んだ。
俊樹はうれしくはなかったのかなと寂しかった。
俊樹は崩れるように私の前に座り込んで、私の目を見つめた。
真っ直ぐに見つめる目はなぜか優しかった。
彼は私を強く抱きしめて耳元でこう言った。
「すごくうれしい…ありがとう…華」