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遠い日の約束。
第7章 囚われた過去
「イヤ―――――!!」
前触れもなく花芽を摘ままれ、グニュリと押しつぶされて一気にイク。
そのままその指はクルクルと花芽を弄び、休まることをさせてくれない。
「イッヤッ…アアアアアッ……ンックッ…またイッちゃう…止まら…アアアッ……」
俊樹の身体に食い込む程、しがみつく。
「…私も…限界っ…一緒にイクよ…」
私を抱きしめる腕に力が籠り、首筋に顔を埋めてカリッと噛む。
「ア゛ッ…一緒…アアアアッ…一緒がいいっ…」
私も俊樹の首筋に顔を埋めて身体を硬直させた。
そして次の瞬間、今までで一番大きく突かれて俊樹の白濁が爆発する。
それと同時に、ありったけの力で俊樹にしがみついてイッた。
そしてそのまま意識を手放した。
─…
──…
───…
ゆらゆらと揺られて心地が良い。
暖かな温もりが私を包む込んで私は幸せ…
ずっと欲しかった私の居場所…
ずっと待っていた…の温もり
探し出してくれてありがとう…
みつけてくれてありがとう…
遠い昔の約束を果たしてくれてありがとう。
やっぱり貴方は、私が愛したただ一人の人。
ねぇ…――――私を見つけてくれてありがとう…
前触れもなく花芽を摘ままれ、グニュリと押しつぶされて一気にイク。
そのままその指はクルクルと花芽を弄び、休まることをさせてくれない。
「イッヤッ…アアアアアッ……ンックッ…またイッちゃう…止まら…アアアッ……」
俊樹の身体に食い込む程、しがみつく。
「…私も…限界っ…一緒にイクよ…」
私を抱きしめる腕に力が籠り、首筋に顔を埋めてカリッと噛む。
「ア゛ッ…一緒…アアアアッ…一緒がいいっ…」
私も俊樹の首筋に顔を埋めて身体を硬直させた。
そして次の瞬間、今までで一番大きく突かれて俊樹の白濁が爆発する。
それと同時に、ありったけの力で俊樹にしがみついてイッた。
そしてそのまま意識を手放した。
─…
──…
───…
ゆらゆらと揺られて心地が良い。
暖かな温もりが私を包む込んで私は幸せ…
ずっと欲しかった私の居場所…
ずっと待っていた…の温もり
探し出してくれてありがとう…
みつけてくれてありがとう…
遠い昔の約束を果たしてくれてありがとう。
やっぱり貴方は、私が愛したただ一人の人。
ねぇ…――――私を見つけてくれてありがとう…