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遠い日の約束。
第8章 嫉妬と不安
「…ちょうだい…俊樹を…ちょうだい」
両手を伸ばして俊樹を欲しがる。
その言葉に彼は満足気に笑った。
「ベッドに行こうか…ここじゃ抱けないから」
早く繋がりたいのに、こんなギリギリなところでも彼は冷静だ。
ゴム無しでは決して繋がることをしない。
寂しくもあり嬉しくもある。
俊樹が膝の裏に手を入れたタイミングで彼の首に腕を回してしがみついた。
いつものように軽々と抱きかかえられてベッドに移動した。
そして枕元の引き出しからゴムを取り出して今にも弾けてしまいそうなモノに装着する。
「そんなに見ないの…」
視線に気がついて、私の瞳を片手で隠し恥ずかしがる。
その姿がかわいくて抱きしめたくなる。
だけど抱きしめられるのは私の方で、俊樹の胡坐をかいた上に座らされる。
私と俊樹の間にある、モノにそっと触れた。
パンパンに膨れ上がり、これが私の中に入るのかと思うとゾクゾクとする。
未だに慣れない大きさと、大きいがゆえに与えられる快楽を思うと、ゴクリと喉が鳴る。
俊樹の顔を見つめれば、妖艶な表情で私を誘う。
私は少し腰を浮かせて、俊樹のモノに手を添えて私の秘部に押し当てる。
そして、ゆっくりと腰を沈めていく。
「「ンッ」」
お互いに甘い吐息を漏らしながら、お互いの温もりを感じる。
両手を伸ばして俊樹を欲しがる。
その言葉に彼は満足気に笑った。
「ベッドに行こうか…ここじゃ抱けないから」
早く繋がりたいのに、こんなギリギリなところでも彼は冷静だ。
ゴム無しでは決して繋がることをしない。
寂しくもあり嬉しくもある。
俊樹が膝の裏に手を入れたタイミングで彼の首に腕を回してしがみついた。
いつものように軽々と抱きかかえられてベッドに移動した。
そして枕元の引き出しからゴムを取り出して今にも弾けてしまいそうなモノに装着する。
「そんなに見ないの…」
視線に気がついて、私の瞳を片手で隠し恥ずかしがる。
その姿がかわいくて抱きしめたくなる。
だけど抱きしめられるのは私の方で、俊樹の胡坐をかいた上に座らされる。
私と俊樹の間にある、モノにそっと触れた。
パンパンに膨れ上がり、これが私の中に入るのかと思うとゾクゾクとする。
未だに慣れない大きさと、大きいがゆえに与えられる快楽を思うと、ゴクリと喉が鳴る。
俊樹の顔を見つめれば、妖艶な表情で私を誘う。
私は少し腰を浮かせて、俊樹のモノに手を添えて私の秘部に押し当てる。
そして、ゆっくりと腰を沈めていく。
「「ンッ」」
お互いに甘い吐息を漏らしながら、お互いの温もりを感じる。