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遠い日の約束。
第10章 記憶の破片
「華…そろそろ寝ようか」
いつもより帰りが遅かった俊樹の食事の後片付けをしていると、後ろから抱きしめられた。
その手が私の胸を優しく揉み、唇は私の耳朶を甘噛みする。
「ンンッ…先に寝てて…片付けるから…」
その言葉に、俊樹の手が一瞬止まる。
そして、次の瞬間にはパジャマの中に手が滑り込み秘部を触る。
そこは自分でも分かる程、濡れていない。
「濡れてないね…だけど大丈夫…ここ触れるとすぐに濡れるから。」
まだ顔を出していた花芽を撫でまわし始めた。
何も感じなかった身体は次第と快楽に飲まれていく。
明日も仕事だから早く寝たかったのにと思いながら身体は正直に反応する。
いつの間にか上のボタンをはずされて乳首を指で弾きながらクリクリとこね回す。
俊樹の指が花芽から離れて秘部を触ればトロリと愛液が絡まり私の興奮度が分かる。
「入れて欲しい?」
耳元で優しく囁かれゾクリと快感が走る。
「…入れて…俊樹が欲しい…」
俊樹の手によって高められた身体はいらないとは言えない。
欲しくて欲しくてヒクヒクしているのが分かる程欲した。
いつもより帰りが遅かった俊樹の食事の後片付けをしていると、後ろから抱きしめられた。
その手が私の胸を優しく揉み、唇は私の耳朶を甘噛みする。
「ンンッ…先に寝てて…片付けるから…」
その言葉に、俊樹の手が一瞬止まる。
そして、次の瞬間にはパジャマの中に手が滑り込み秘部を触る。
そこは自分でも分かる程、濡れていない。
「濡れてないね…だけど大丈夫…ここ触れるとすぐに濡れるから。」
まだ顔を出していた花芽を撫でまわし始めた。
何も感じなかった身体は次第と快楽に飲まれていく。
明日も仕事だから早く寝たかったのにと思いながら身体は正直に反応する。
いつの間にか上のボタンをはずされて乳首を指で弾きながらクリクリとこね回す。
俊樹の指が花芽から離れて秘部を触ればトロリと愛液が絡まり私の興奮度が分かる。
「入れて欲しい?」
耳元で優しく囁かれゾクリと快感が走る。
「…入れて…俊樹が欲しい…」
俊樹の手によって高められた身体はいらないとは言えない。
欲しくて欲しくてヒクヒクしているのが分かる程欲した。