この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
遠い日の約束。
第11章 情と愛
―――クチュクチュ…
静まり返った会議室に卑猥な音が響く。
ここは会社なのに…
そう思いながらも、その音が脳内に溶け込み、正常な判断ができなくなる。
もっと欲しいと私から舌を絡めて求めていく。
いつの間にか、外されたボタンの合間から見えるブラの中に手を入れて、クルクルと乳首を撫でまわされれば一気に快楽が押し寄せてくる。
「ンンンッ」
塞がれた口から甘美な声があがる。
その声に俊樹の身体がピクリと動くのが分かる。
それが合図かのように、俊樹の手がスカートの中に入りショーツの上から何度がなぞり、刺激を始めた。
ショーツの上からでも花芽を触れると身体は正直に反応する。
ガタンと音がしたと思えば、片足を椅子の上に乗せられ足を広げられる。
そして、ショーツの中に手を滑り込ませ、そのまま私の中に入ってくる。
「アッ…」
長い指は一番言い場所を突き、私を翻弄する。
浅くゆるい快楽は、強い快楽を欲しいと思わせる。
静まり返った会議室に卑猥な音が響く。
ここは会社なのに…
そう思いながらも、その音が脳内に溶け込み、正常な判断ができなくなる。
もっと欲しいと私から舌を絡めて求めていく。
いつの間にか、外されたボタンの合間から見えるブラの中に手を入れて、クルクルと乳首を撫でまわされれば一気に快楽が押し寄せてくる。
「ンンンッ」
塞がれた口から甘美な声があがる。
その声に俊樹の身体がピクリと動くのが分かる。
それが合図かのように、俊樹の手がスカートの中に入りショーツの上から何度がなぞり、刺激を始めた。
ショーツの上からでも花芽を触れると身体は正直に反応する。
ガタンと音がしたと思えば、片足を椅子の上に乗せられ足を広げられる。
そして、ショーツの中に手を滑り込ませ、そのまま私の中に入ってくる。
「アッ…」
長い指は一番言い場所を突き、私を翻弄する。
浅くゆるい快楽は、強い快楽を欲しいと思わせる。