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夫を見送った後に…
第5章 拒む心、求める身体
『い…イヤっ…はぁっ…あっ…んっ!』
奥を突かれる度に肉棒をキツく締め付けながらも何とか宇田川の問い掛けを拒否する、
拒否したところで許される訳では無いのはわかっていました、でも心まで主人を裏切りたくは無かったのです。

『キヒヒ…まぁそう言ってられるのも今のうちだろうがな…』
気味の悪い笑い声をあげながら腰を動かし続ける宇田川、やがて私の中で肉棒が膨張し絶頂が近い事を知らせる。

『ああっ!あっ!あっ!お願いっ!もうやめっ…あぁっっ!』
喘ぎながら必死に中出しを拒む私、それを無視して宇田川は最奥まで勢い良く突き入れると一気に射精してしまう。

『あぁぁっ!イクぞっ!んうっ!!』

ビクビクビクッ!!ビクンッ!ビュクッ!ビュクッ!
容赦無く子宮内に濃厚な精液を注がれてしまう私、肉棒の跳ねるリズムに合わせ腰がビクビクと反応してしまう。

『ああっ!イヤぁ!また…出てるぅ!!』
涙を流しながら宇田川を見つめる私、ニヤニヤとた醜い表情をした男に為すがまま中出しされてしまった事に恐怖とは別のゾクゾクとした感覚が私の中に目覚め始める。

『あぁぁ…やっぱ夢乃の生まんこはたまらん…なっ』
そう言いながら腰を再び振り肉棒を出し入れさせる宇田川、すると私の中を掻き回す肉棒は泡立った肉棒にまみれて行く。

『あぁぅっ!動かさないでぇ!あぁっ』
休みなく与えられる快感に私は悶える、そんな私の縄を解き立ち上がらせるとガラステーブルの上にあるPCの前に手を突かせお尻を突き出させる。

PCの画面には欲情した雌の顔をした私が映っている、それを息を荒くしながら見つめる私の後ろから宇田川は肉棒を挿入する。

『夢乃…中出しされてる瞬間の顔…見せてやろうな?』

パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
激しく腰を打ち付けられると、画面の中の私の身体が前後に揺れる長い髪の隙間から胸が乳首を重りのようにして振り子運動をする。

『あっ!あっ!あっ!あっ!』
喘ぎながら目をトロンと垂らしたいやらしい表情をした自分の顔を見る、嫌がりながらもこんなにいやらしく淫らな表情を浮かべる自分に見惚れてしまう。

『はぁはぁ…そろそろ…イクぞ…んんっ!!』
『あぁっ!来るっ!来ちゃうのっ!あぁぁっ!!』
視聴者と自分自身に語り掛けながら私はまた宇田川の精液を受け止めたのです。
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