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夫を見送った後に…
第6章 壊れて行く心
『………んんっ!』
『あんっ!』
また肉棒が侵入してしまったと思った瞬間に一気に引き抜かれる、そして次は延呂が腰を突き出す』

ニュルンッ…

『………おおぉっ』
『ああっ!』
間髪入れずに侵入して来た肉棒、そしてまた一気に抜かれ鏡深が肉棒を挿入する。

『………んぅっ』
『んあぁっ!』
奥まで突き入れられる度に私の口から漏れる甘い声、アソコからは信じられないくらいに愛液が溢れ出して止まらない。

そしてまた3人代わる代わる私のアソコに肉棒を侵入させて来る。

グチュ…ニュルンッ……グチュ…ニュルンッ……グチュ…ニュルンッ

『あぁっ!はぁっ…お願いっ…おかしく…なっちゃうっ……』
私は見知らぬ男達の肉棒を受け入れてしまう事に酔い始め、声色がどんどんと甘くなって来てしまう。

その間も挿入し切った時に吐息を漏らすだけで必死に私を犯す男達、その内に私も男達が漏らすのと同じタイミングで吐息を漏らしたのです。

『『………ああっ』』

『『………ああっ』』

『『………ああっ』』

部屋の中に私と男達の吐息と、性器が繋がった音だけが響いていたのです。
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