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夫を見送った後に…
第11章 新しい快楽の目覚め
『どうだ?良くなってきたか?』
アナルビーズを私の尻穴に出し入れしながら尋ねる宇田川、ローションのせいかビーズはポコポコと小気味良く出入りを繰り返して行く。

『んっ…くっ…あぁっ…わかんないっ…けど…変な感じっ…ああっ!』
入ってくる時はそのまま異物が侵入してくる様な感覚で気持ち良くは無いが、引き抜かれる時に排泄感と共に膣に与えられる快感と違うものが背筋を伝って駆け巡って来ました。

『そうか?その割にはまんこグチャグチャだぞ?』
尻穴に意識が集中していたせいか私はアソコからダラダラと愛液を垂れ流している事を宇田川に言われてから気付きました、手を伸ばし指先でなぞってみるとヌルヌルとし膣口はヒクついていました。

『なんか…んっ…おまんこ…すごい熱くなってるの』
宇田川の顔を物欲しそうな目で見つめながらそう語り掛ける私、その様子を見た宇田川はさらに新しい性具を取り出してはアナルビーズを尻穴から引き抜きました。

『次はこのバイブを入れるぞ…』
それは明るいピンク色をした物でした、普通の膣挿入するバイブとは違い肉棒の形を模している訳では無くアナルビーズのビーズだけが連なった様な形状になっていました。

それにローションをたっぷりと塗り付け、私の尻穴に先端を擦り付けてくる宇田川。

『はぁっ…そんな…の…怖いよ…』
好奇心と恐怖心が私の中で渦巻いて行く、その間も宇田川の手は止まる事なく先端の球体を飲み込ませて来たのです。

『んんぅっ…あぁっ!きつ…いぃっ!』
アナルビーズよりも少し太いそれは私の尻穴をメリメリと引き裂かんとばかりに侵入して来ました。
ズブズブと確実にゆっくりと…それは侵入を続ける。

『ほぉら…全部入っちまうぞ?夢乃ぉ…お前のケツまんこに』
全て飲み込ませると宇田川は手を離す、私の尻穴にキツく締め付けられたアナルバイブは1ミリを抜け出す事無く私に突き刺さったままでした。

『さて…スイッチ入れるぞ?』
宇田川がアナルバイブに繋がったリモコンを手に取ると操作しようとする。

『待って!まだっ…無理っ…お願いっ』
懇願する私をニヤつきながら見つめた宇田川は指先を動かす。

ブィン!ブィン!ブィン!ブィン!

私の尻穴から生えたようなバイブの根本部分がグルグルと大きな弧を描きました、それと同時に私の中に侵入した部分もグニグニと掻き回し始めたのです。
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