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第6章 シーン　6

　乳首がつねられるように強く指の腹で潰される。痛みとは違う気持ち良さがじんわりと乳房全体に広がっていく。まずいなあマネージャーのペースに乗せられて感じちゃってる。
「今度は唇で挟むようにしてスラストする。もう先端からは男性の感じてる先走りの液が次々と出て来て詩織ちゃんも段々に感じて来ている。」
　本当に感じて来ている。マネージャーの唇がいつの間にかあたしの襟足から耳元に這わされて性感を刺激していた。
「さあ、そのち○ぽが今度は詩織ちゃんのおま○○に入りたいってわがままを言いだした。詩織ちゃんのあそこはどんなんかな。」
　また、マネージャーの手が股間に差し込まれる。今度はあたしは避ける事が出来なかった。濡れた秘唇を弄られたら興奮している事が知られてしまうと思ったけれど、それを拒否できない自分がいた。
「あらあらあら、詩織ちゃんもう濡れ濡れになってますねえ。パンティがじっとりと湿ってきてるんじゃないですか。」
「は、恥ずかしい。」
「いいえ、当たり前の事だから、何にも恥ずかしくないよ。じゃあ続きを想像して見よう。ここに私の興奮してぎんぎんになったペニスが入ってきた事を想像して頂戴ね。」