この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
寝取られ妻 3
第8章 シーン 8
 浅田部長の名前が出て来た瞬間、意識していなかったのに身体がぴくんと痙攣するように反応した。予期していた名前だけれど高原さんが接待しようとしているのは浅田部長に間違いないことが分かった。そうして浅田部長にひょっとしたら倒錯的な性癖の嗜好があるかもしれない事も。
「どうする詩織?」
 美奈があたしに聞いてきたのは、高原さんに裸、というより割れ目、女性器を開いて見せろと言う要求を呑むかどうかを聞いて来たのだが、答えは美奈もあたしも最初から決まっている。ただ、勿体ぶって渋々身体を開く振りをするだけだ。
「分かったわ。次のキャンドルサービスの時あそこを見せれば良いのね。それとリスクの問題だけれど、もし、浅田部長さんがあたしたちが気に入らなくて二次会にいかないって言ったら、コンパニオン代はいらないわ。それならリスクは減るでしょ。」
 美奈が焦って付けくわえる。
「あ。でも基本のコンパニオン代、一人一万は貰うわよ。」
/287ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ