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寝取られ妻 3
第8章 シーン 8
店内に放送がかかってキャンドルサービスの時間が来た事を告げて照明が落ちていく。
あたしは急に胸の鼓動がどきどき大きく鳴り響いてくるのを感じた。ここまでは詩織が里菜と思わせる何ものもない。むしろ呆気ない位気付く気配はなかった。だが、ここであたしは今から高原さんに裸を晒し、女性器を開いて見せなければならない。高原さんはなにも知らないで御開帳を見るだけだけれど、見せているあたしは普段顔見知りの人間を見の前にして身体を開き秘められた身体の奥まで見られるのだ。あ、いやだ、あたし興奮してきてる。
「じゃあ、あたし脱ぐわね。暗いから見えなかったというのは無しよ。」
照明の落ちたボックス席のなかで、キャンドルのオレンジ色の仄かな明かりが作るステージの真ん中であたしは制服のファスナーを下ろし、ワンピースを足元に落とした。身につけているものはピンクのサテン地のパンティーだけ。そのパンティーを下ろす時クロッチ部分が湿り気を帯びている事に気付いた。やっぱり、もう濡れ始めている。
あたしは急に胸の鼓動がどきどき大きく鳴り響いてくるのを感じた。ここまでは詩織が里菜と思わせる何ものもない。むしろ呆気ない位気付く気配はなかった。だが、ここであたしは今から高原さんに裸を晒し、女性器を開いて見せなければならない。高原さんはなにも知らないで御開帳を見るだけだけれど、見せているあたしは普段顔見知りの人間を見の前にして身体を開き秘められた身体の奥まで見られるのだ。あ、いやだ、あたし興奮してきてる。
「じゃあ、あたし脱ぐわね。暗いから見えなかったというのは無しよ。」
照明の落ちたボックス席のなかで、キャンドルのオレンジ色の仄かな明かりが作るステージの真ん中であたしは制服のファスナーを下ろし、ワンピースを足元に落とした。身につけているものはピンクのサテン地のパンティーだけ。そのパンティーを下ろす時クロッチ部分が湿り気を帯びている事に気付いた。やっぱり、もう濡れ始めている。