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寝取られ妻 3
第9章 シーン 9
「今はつるつるした素材ののサンライズレッドのブラとショーツ、それにガーターベルトのセット。靴下は黒。でもロングドレスに着替えたらブラは付けられないから取ってショーツとガーターベルトで吊った靴下だけね。二次会は美奈とお揃いのスリーインワンとGストリングスのスキャンティになる予定。」
「録画は大丈夫か?」
「バッグの録画装置はいつもと同じ様にセットするけれど、何かの拍子でずれたりしたら駄目になることもあるから、その時はご免なさいね。」
「それは仕方ない。まあ、今回が本番ではない、次のチャンスを引き寄せるための前哨戦だと思えばいいさ。」
「そうね。」
「でも楽しんでこいよ。そうして俺を興奮させてくれ。」
「うん、大輔、あたしの事愛してる?」
「勿論だよ。」
今日の段取りを確認しているだけで、次第に気分が高揚してきていた。気がかりなのは、大輔があたしの気持ちを察していた事。まさかあたしの心の動きや大輔に言えない心の動きまで分かっているとは思えないけれど。ちょっとだけ不安な気持ちがよぎる。
「録画は大丈夫か?」
「バッグの録画装置はいつもと同じ様にセットするけれど、何かの拍子でずれたりしたら駄目になることもあるから、その時はご免なさいね。」
「それは仕方ない。まあ、今回が本番ではない、次のチャンスを引き寄せるための前哨戦だと思えばいいさ。」
「そうね。」
「でも楽しんでこいよ。そうして俺を興奮させてくれ。」
「うん、大輔、あたしの事愛してる?」
「勿論だよ。」
今日の段取りを確認しているだけで、次第に気分が高揚してきていた。気がかりなのは、大輔があたしの気持ちを察していた事。まさかあたしの心の動きや大輔に言えない心の動きまで分かっているとは思えないけれど。ちょっとだけ不安な気持ちがよぎる。