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寝取られ妻 3
第2章 シーン 2
これから行う事を考えると心臓がドキドキする。ベッドの上に用意した下着と着ていく服を並べる。
下着はピンクの薄いスキャンティでお揃いのブラは肩紐なしのハーフカップ。合わせるワンピースは黒地にピンクの花柄のワンピース。肩と胸を大胆に露出したデザインでウェストの切り替えがぺプラムになっているお洒落なデザインだ。スカート丈はかなりのミニで太腿の半ばまでが出る。黒の薄手のパンストを履くと完成だ。髪は後ろで括りポニーテールにまとめ、顔の両サイドに髪を一筋垂らして顔幅を細く見せる。鏡に映してもそこに普段のあたしはみじんも見られなかった。
ここまで変身しても大輔があたしだと気付くなら浅田部長を別人になって誘惑するのは無理だろう。ホームで大輔の姿を追いながらぼんやりとそんなことを考えていた。
「ねえ、彼女、誰かと待ち合わせているの?」
突然声を掛けられた。振り返るとそこにダークスーツに身を包んだ細身の若い男性が立っていた。
下着はピンクの薄いスキャンティでお揃いのブラは肩紐なしのハーフカップ。合わせるワンピースは黒地にピンクの花柄のワンピース。肩と胸を大胆に露出したデザインでウェストの切り替えがぺプラムになっているお洒落なデザインだ。スカート丈はかなりのミニで太腿の半ばまでが出る。黒の薄手のパンストを履くと完成だ。髪は後ろで括りポニーテールにまとめ、顔の両サイドに髪を一筋垂らして顔幅を細く見せる。鏡に映してもそこに普段のあたしはみじんも見られなかった。
ここまで変身しても大輔があたしだと気付くなら浅田部長を別人になって誘惑するのは無理だろう。ホームで大輔の姿を追いながらぼんやりとそんなことを考えていた。
「ねえ、彼女、誰かと待ち合わせているの?」
突然声を掛けられた。振り返るとそこにダークスーツに身を包んだ細身の若い男性が立っていた。