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寝取られ妻 3
第10章 シーン 10
 会話は弾み時間はどんどん過ぎていった。妖しげな雰囲気は際どい会話と共に危険な領域に入りそうになる時もあったが、美奈の天性の性格がその度に場の雰囲気を変える。そうしてやがてお開きの時間が近づいてきた。あたしは最後に予定しているショータイムのことを考えると次第に身体が熱を持ってくるのを感じて動揺してきた。正直恥ずかしい。かっと身体が燃えるほどの羞恥心が襲ってくるのだが、その恥ずかしさがより興奮を掻き立てる。不安になるのはこれほど興奮してしまって、あそこにペニスを受け入れないで我慢できるだろうかと言う事だった。大輔には悪いけれど、それ位昂ぶっている。もし、浅田部長達が気が変わって犯そうと襲いかかってきたら、あたしはそれを受け入れてしまいそうな気がする。手で隠しているショーツに覆われた股間は自分でもはっきり分かるほど濡れていた。
「そろそろショータイムの時間ですのであたし達用意してきます。
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