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寝取られ妻 3
第2章 シーン 2
 大輔は乗り込んだ入口と反対側のドアサイドの端に立ってポールに身を預ける形で寄りかかっていた。車内は込み合っていてあたしは押されるままに大輔に向かい合わせになる位置で身体を密着させることに成功した。大輔はあたしの顔を見たはずなのだがあたしとは気付いていない。ドアのガラス越しに外の景色を見ていた。
 大丈夫、あたしとは全く思っていない。そう確信したあたしは押されるままに大輔の右側にぴったりとあたしの身体を押し付ける。大輔はちょっと驚いた表情であたしの顔を見た。
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