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寝取られ妻 3
第10章 シーン 10
「だって、あたしは後ろ手に縛られて自由の利かない状態なのだから、襲いかかられたら抵抗できないじゃない。男二人がその気になったら、きっと犯されるんじゃないかと、そう言う想像していた。」
「そうね、そう言う事もあるかもしれないと打ち合わせしていたけれど、あたしはないと思ってた。」
「え、そうなの?どうして?」
「詩織は気が付いていなかったと思うけれど、高原さんはあたしや詩織を見ているよりも、浅田部長の表情を見ていた。プロなのよ。接待している相手が本当に楽しんでいるかどうかをきちんとチェックしている。」
「そうだったの。」
「浅田部長は目に欲望が浮かんでいたけれど、接待されている相手の目の前でそう言う行為は出来ない。だって弱みを掴まれる事になるじゃない。接待される方はされる方でそれなりに考えなきゃいけない事があると言う事よ。」
「そうかあ。」
「そうね、そう言う事もあるかもしれないと打ち合わせしていたけれど、あたしはないと思ってた。」
「え、そうなの?どうして?」
「詩織は気が付いていなかったと思うけれど、高原さんはあたしや詩織を見ているよりも、浅田部長の表情を見ていた。プロなのよ。接待している相手が本当に楽しんでいるかどうかをきちんとチェックしている。」
「そうだったの。」
「浅田部長は目に欲望が浮かんでいたけれど、接待されている相手の目の前でそう言う行為は出来ない。だって弱みを掴まれる事になるじゃない。接待される方はされる方でそれなりに考えなきゃいけない事があると言う事よ。」
「そうかあ。」