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寝取られ妻 3
第14章 シーン 14
「大変趣味が宜しくて素敵ですよ。」
「そう褒められるとくすぐったいなあ。」
部長の視線はエレベータの中であたしのドレスからこぼれている豊かな胸元に時折向けられてくる。じっと見つめるわけではないが胸に目が吸いつけられているのが分かる。
エレベーターを降りて大輔の待つ部屋の前に立ちルームキーのカードをこれ見よがしにセカンドバッグから取り出してドアを開ける。このバッグは詩織が浅田部長に会う時に使っていたバッグなのだが部長は気付くだろうか?
部屋に入ると真っ直ぐな廊下がありその奥にまた扉がある。扉を開けるとそこはかなりの人数が座れる応接セットと大きなテーブルがあり、その奥に白いグランドピアノが見えている。この部屋にはベッドがなく、寝室は別の部屋になっている。
「凄い部屋だねえ。」
「年に一度の贅沢なんですよ。このホテルのオーナーが私の知人で特別待遇でスイートルームを提供してもらっているんです。」
「そう褒められるとくすぐったいなあ。」
部長の視線はエレベータの中であたしのドレスからこぼれている豊かな胸元に時折向けられてくる。じっと見つめるわけではないが胸に目が吸いつけられているのが分かる。
エレベーターを降りて大輔の待つ部屋の前に立ちルームキーのカードをこれ見よがしにセカンドバッグから取り出してドアを開ける。このバッグは詩織が浅田部長に会う時に使っていたバッグなのだが部長は気付くだろうか?
部屋に入ると真っ直ぐな廊下がありその奥にまた扉がある。扉を開けるとそこはかなりの人数が座れる応接セットと大きなテーブルがあり、その奥に白いグランドピアノが見えている。この部屋にはベッドがなく、寝室は別の部屋になっている。
「凄い部屋だねえ。」
「年に一度の贅沢なんですよ。このホテルのオーナーが私の知人で特別待遇でスイートルームを提供してもらっているんです。」