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寝取られ妻 3
第14章 シーン 14
「先程のゲームなんかもちょっとした刺激を与えようと始めた事でして、セクシーなランジェリーで私を刺激したり、日常とはかけ離れたドレスを纏って雰囲気を変えたり、化粧でまるで別人になって私を誘惑したりといままでのメニューを書き出したらノートが一冊必要になります。こんな話退屈ですか?」
「あ、いや、とんでもない。ためになります。」
 話の内容が妙に生々しいとはいえ本人が言ってる事なので否定するわけにもいかない。仕方なくか、本当に興味を持っているかは分からないが、浅田部長はじっと聞き入っている。多分心の中で大輔の話している事と詩織との接点を確認したいと思っているのだろう。
「そんな中で、非常に効果があったの二つありました。」
「二つですか?」
「ええ、一つ目は里菜が他の男に犯されるという情景を想像してのイメージプレイです。これは私が他の男役との二役で演じます。具体的には里菜が他の男と不倫をしてそれを私が責めると言う設定が殆どですが、そのほか里菜がソープランドに勤めていたとか、アダルトビデオに出演していたとかもあります。」
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