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寝取られ妻 3
第14章 シーン 14
「それって、里菜君がソープランド嬢やアダルトビデオの女優になるのですか。」
「ええそうです。里菜のソープランド嬢は興奮しますよ。二人とも全くの別人になりきることもありましたし、架空の登場人物を想像してその人格になったりと色々なバリエーションが楽しめます。」
隣に座っていたあたしはそっと部長の膝に手を置いた。ぴくっと部長の身体が反応する。多分今部長の頭の中ではあたしのソープランド嬢の姿や、アダルトビデオに出演して男優に犯されて絶頂に喘ぐ姿を想像しているのだと思う。
「二つ目はSMでした。」
「SM?」
部長の身体がぴくんと今度はその言葉に反応する。
「ええ、里菜を縄で縛ったり露出を強要したりする行為が興奮を呼び覚ましました。」
部長の中ではなぜ大輔がこんな話を吐露するのか、その真意を計りかねて受け答えにも言葉を慎重に選びながら、それでいて大輔から発せられる言葉の刺激に妄想を膨らませているはずだった。
「里菜のおかげで私のEDも快方に向かいましたが、一つ困った事が起きました。何だと思います?」
「ええそうです。里菜のソープランド嬢は興奮しますよ。二人とも全くの別人になりきることもありましたし、架空の登場人物を想像してその人格になったりと色々なバリエーションが楽しめます。」
隣に座っていたあたしはそっと部長の膝に手を置いた。ぴくっと部長の身体が反応する。多分今部長の頭の中ではあたしのソープランド嬢の姿や、アダルトビデオに出演して男優に犯されて絶頂に喘ぐ姿を想像しているのだと思う。
「二つ目はSMでした。」
「SM?」
部長の身体がぴくんと今度はその言葉に反応する。
「ええ、里菜を縄で縛ったり露出を強要したりする行為が興奮を呼び覚ましました。」
部長の中ではなぜ大輔がこんな話を吐露するのか、その真意を計りかねて受け答えにも言葉を慎重に選びながら、それでいて大輔から発せられる言葉の刺激に妄想を膨らませているはずだった。
「里菜のおかげで私のEDも快方に向かいましたが、一つ困った事が起きました。何だと思います?」