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寝取られ妻 3
第1章 シーン 1
このままの状態であたしは充分満足していたのだけれど、大輔は次第にあたしの浮気と言う設定のカンフル剤にも慣れて来て、もっと別な刺激を導入しなければ興奮が長続きしないようになってきている。何度かの経験からそういう時期に来ていると感じる事はあったけれど、あんまり認めたくはなかった。
新しい相手との行為がけっして厭なのではない。生理的に受け付けない相手はお断りだけれど、大輔は決してあたしが嫌がる相手とプレイする気はない。あたしが快楽に震えて絶頂するのを嫉妬に包まれて凝視している時が、大輔の最も愉悦の時なのだろうと思う。だから性的にも精神的にも魅力ある男性で、尚且つ自分よりも性的に優位に立つ大きな性器の持ち主の相手の方が嫉妬が強くなると考えている。歪んでいると思う時もあるけれど、大輔がそれで興奮するならそれでもいいと思うし、あたしも大きな性器は嫌いじゃない。
新しい相手との行為がけっして厭なのではない。生理的に受け付けない相手はお断りだけれど、大輔は決してあたしが嫌がる相手とプレイする気はない。あたしが快楽に震えて絶頂するのを嫉妬に包まれて凝視している時が、大輔の最も愉悦の時なのだろうと思う。だから性的にも精神的にも魅力ある男性で、尚且つ自分よりも性的に優位に立つ大きな性器の持ち主の相手の方が嫉妬が強くなると考えている。歪んでいると思う時もあるけれど、大輔がそれで興奮するならそれでもいいと思うし、あたしも大きな性器は嫌いじゃない。