この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
寝取られ妻 3
第6章 シーン 6
いきなりスカートの中に手を入れられ、股間の合わせ目を触ってきた。身体をよじって逃れ、離れようとすると、「それじゃあ、駄目なんだよな。」と声のトーンが変わって注意される。
「女子大生のアルバイトカフェじゃないんだから、お客は高い金を払って楽しもうと来ている。そこはかとなく良い思いが出来るかという期待と、あわよくばこの子と出来るかもと言う根拠のない願望で財布を開くんだ。そんな態度じゃ、お客はすぐ帰る。逃げるんじゃなくて、『そんな露骨な触り方しないで』とか言って甘えた声出すぐらいしなきゃ。そこで手を押さえても、それ以上すれば嫌われるかもと言う気になってあまりひどい触り方出来なくなる。」
そうは言ってもそれ以上図に乗る客がいたらどうするつもりだと言いかけたが、ぐっと抑えた。マネージャーに逆らっても仕方ない。
「すみません。」
「まあ良いよ、続けよう。」
そう言うとマネージャーはまた自分の作り上げた世界に入り込んでいく。ほんと言うと、あたしは触られたのが嫌で身体をよじって逃げたのではなかった。じわっとあそこが潤んできていて、直接触られるとそれが知られてしまう。それが嫌だった。
「女子大生のアルバイトカフェじゃないんだから、お客は高い金を払って楽しもうと来ている。そこはかとなく良い思いが出来るかという期待と、あわよくばこの子と出来るかもと言う根拠のない願望で財布を開くんだ。そんな態度じゃ、お客はすぐ帰る。逃げるんじゃなくて、『そんな露骨な触り方しないで』とか言って甘えた声出すぐらいしなきゃ。そこで手を押さえても、それ以上すれば嫌われるかもと言う気になってあまりひどい触り方出来なくなる。」
そうは言ってもそれ以上図に乗る客がいたらどうするつもりだと言いかけたが、ぐっと抑えた。マネージャーに逆らっても仕方ない。
「すみません。」
「まあ良いよ、続けよう。」
そう言うとマネージャーはまた自分の作り上げた世界に入り込んでいく。ほんと言うと、あたしは触られたのが嫌で身体をよじって逃げたのではなかった。じわっとあそこが潤んできていて、直接触られるとそれが知られてしまう。それが嫌だった。