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隠密の華
第6章 五

……ちょっと待て!急に初対面の相手と出来るわけがない!こっちは処女だぞ!というか本物の胡蝶が処女ではない場合、二人が愛し合った事がある場合、処女と気付かれるとまずいのでは!

「下ろしてくれ!」

「却下」

抱き抱えられたまま足をじたばたと動かし抵抗したが、素早く白夜から部屋の隅にある寝台へ連れていかれ、寝台の上へ寝かされる。そして私の上へ白夜が覆い被さってくると、すぐに真剣な瞳で見下ろされた。

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