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ジャンクフードでできている
第12章 マリモ
暖簾に腕押し
糠に釘
豆腐に鎹
貴女のまんこに電池の切れたワイヤレスローター

ねえ、動いてないわよ?
不服そうに裸体の貴女そう言って
とがらせた唇がかわいい

僕が開発した新商品
ワイヤレスローターに
位置探査機能とネット遠隔操作機能

貴女と遠く離れていても
地図であなたの位置をみて
遠隔でスイッチをオンオフ

従順な貴女はその痴力を発揮して
常に研究に参加してくれる

まんこの中にこのローターを仕込んで
買い物でも仕事でも他の男とのデートでも
どこへでも出掛ける

もうちょっと振動に変化があるといいけど
貴女がそう言うからいろいろ変化できるようにした

いまや、貴女はどこにいてもブルルと振動させれば
振動の種類によって、僕の機嫌まで察知するようになった

何もない快感だけならいいが
振動によっては帰ってきての指令になるし
極めつけは、何も言わなくても晩御飯のおかずを好物の餃子にしてくれたりする

そんなときは僕は涙が出そうなほど嬉しいし、彼女も僕が喜ぶのをみて、嬉しそうにするのだ

僕と彼女は遠く離れていてもまんこで意思疏通できる
たとえ地球の裏側にいたって

彼女が仕事中にスイッチをオンにして
いろいろと焦ったり、我慢したり、愛液を滴らせたりしているかと想像して
僕は勃起して、射精する

全く腐れた変態野郎だが、貴女が帰宅したとき、僕の精液が付着して、カピカピになったティッシュのかたまりを見つけて、すえた臭いを嗅ぎながら、満足そうな顔をする貴女もド変態だと思う

こうして育む愛のカタチ

なかなか素晴らしい出来だと自負しているけれど
バッテリー容量が少ないのが改善点

ねえ、動かないわよ?

何回もその台詞は聞いてる
でもバッテリーの性能は僕にはどうしようもないんだよねぇ

貴女がまんこに入れたままのローターに、電源ケーブルをつなぐ
電源供給がはじまってブブブとローターが振動する

あああ!いいい!ううう!えええ!おおお!
貴女が身をよじって痙攣させる
よっぽど気持ちよかったのだろう

コンセントからつながったコードが貴女のまんこに突き刺さっている様子を見ていると
まるで生きた家電のよう

今日は家電に僕のちんこを舐めてもらおう

彼女の頭をつかんでイマラチオ
勃起したぺニスを彼女の口に突っ込んで咥えさせたところで痺れて二人で感電して逝った

「南無阿弥」
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