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《鬼畜倶楽部》
第3章 姉妹の婦人警官
マッサージ器は細かい振動を続けながら
怜子の股間に刺激を与え続ける

高校生は、怜子がイキかけるとマッサージ器を放し
少し休んで、また当てるという

普通の女性なら間違いなく、気が狂いそうな事を
2時間ほど続けた

『んっ…んっ…』
だが怜子は、喘ぐ様な声は出す物の
精神的には屈せず、高校生の行為に耐えていた

『怜子ちゃんすごいね、普通こんなのされたら、壊れちゃうんだけど』

マッサージ器を動かしながら、高校生が怜子に言う

『こんな…オモチャ…に…負け…るわけ…な、ないで…しょ…』
息も絶え絶えながら、しっかりと、逆らう意思を見せる怜子

『いやぁ…驚きだよ』
そう言いながらも、高校生はニヤリと笑った

『じゃあ、気になってる彩音ちゃんに会わせてあげるよ』

突然言い放つと、どこかに電話をかけた
『ねぇ、おじさん達、彩音ちゃん、こっちに連れて来れる?』
『あぁ?、別に構わないけど』

『や、怜子ちゃんが目を覚ましてね、彩音ちゃんに会いたい …って言うからさ』
『おっ、そういう事か』
『解った、すぐにいくぜ』



それから数分後、彩音は精液まみれの姿で現れた

だが、その視線は焦点が定まらず
目の前の怜子にも、気がついて無いかの様だ

『ねぇ、おじさん達、媚薬…使い過ぎじゃない?』
彩音の様子を見て、高校生が言った

『媚薬を使い過ぎかどうか…はともかくだ』
男の一人が口を挟む

『おじさん達…は止めてもらえるか』
『そうだ、コードで呼び合うのが、ルールのはずだからな』
もう一人も便乗して、言い始めた

『ふぅ…ごめんね、フリーターさんに浪人生さん』
高校生は呆れた様に、言い直した

『で…どうなの?』
『あぁ…媚薬は一本使ったがな』
フリーターの返事に

『使い過ぎだって』
高校生はぼやいた


男達のやり取りを無視して
怜子は彩音に声をかけていた

『彩音!彩音ってば!しっかりして!』
怜子の必死の呼びかけで、ようやくそちらを見た彩音

『あれ、怜子、どしたの』
『どしたの…じゃ無い!しっかりしなさい』

語尾を強め、声を荒げて彩音に怒鳴る

すると…彩音はニヤニヤと笑い始めた

『大丈夫、大丈夫…それより、怜子ちゃん…あのね…おちんぽ、気持ち良いよぉ』

以前の彩音からは、出るはずもない言葉に

怜子は青ざめ、ショックを隠せなかった
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