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溺れる金魚
第14章 お仕置き……6 ~旦那様~
「やっダメっえぇえっ……お願いっだからあっ!違うのっおっおぅ。くりっクリトリス触ってっ、えっ。もっとそこっそこっっ、いじってっ……んんっっ」
佐野の腕にすがろうとして身を捩る。
眉根を寄せて懇願する、その表情が堪らない。
「旦那様って言って。そしたら、言うこと聞いてやってもかまわない、かな……」
彼女の喉がごくりと鳴る。
その言葉にすら官能を感じるのだろう。
ひだがひくっと微かに揺れる。
いやらしい妻。
「だっ旦那様っあっああっ。おねっお願い……だから……旦那様っあっああっぁ」
まるでその言葉を発して絶頂に達したかのように紗良は長い髪を振り乱しながら、身を仰け反らせた。
佐野の指を引きちぎる勢いで飲み込みながら……。
佐野の腕にすがろうとして身を捩る。
眉根を寄せて懇願する、その表情が堪らない。
「旦那様って言って。そしたら、言うこと聞いてやってもかまわない、かな……」
彼女の喉がごくりと鳴る。
その言葉にすら官能を感じるのだろう。
ひだがひくっと微かに揺れる。
いやらしい妻。
「だっ旦那様っあっああっ。おねっお願い……だから……旦那様っあっああっぁ」
まるでその言葉を発して絶頂に達したかのように紗良は長い髪を振り乱しながら、身を仰け反らせた。
佐野の指を引きちぎる勢いで飲み込みながら……。