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溺れる金魚
第18章 お仕置き……8 ~愛してる~
絶頂の山、ではなく山脈。
頂きは下まで落ちること無くまた直ぐにやって来る。
紗良はその後も何度も達して……とうとう言葉にすらならない声だけになっていた。
「またイッてしまったのかい?スケベな奥さん。次はどうされたい?君の好きなクリトリスをいじってあげようか?」
ひれ伏して呼吸も絶え絶えだった紗良を仰向けに変える。
されるがまま。
焦点の合わない視線が佐野に投げられるが、声はかすれ唇だけがパクパクと金魚のように動く。
狂う紗良に佐野の目が細まる。
「ほら、これも好きだろ?」
彼の整ったきれいな中指が茂みを分けて豆に触れた。
びくんと一つ大きく跳ねる。
やがて苦痛に表情が歪む。
頂きは下まで落ちること無くまた直ぐにやって来る。
紗良はその後も何度も達して……とうとう言葉にすらならない声だけになっていた。
「またイッてしまったのかい?スケベな奥さん。次はどうされたい?君の好きなクリトリスをいじってあげようか?」
ひれ伏して呼吸も絶え絶えだった紗良を仰向けに変える。
されるがまま。
焦点の合わない視線が佐野に投げられるが、声はかすれ唇だけがパクパクと金魚のように動く。
狂う紗良に佐野の目が細まる。
「ほら、これも好きだろ?」
彼の整ったきれいな中指が茂みを分けて豆に触れた。
びくんと一つ大きく跳ねる。
やがて苦痛に表情が歪む。