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第18章 　お仕置き……8　～愛してる～

「ぁんかっがっがっ……んっくっっあんっ……んんっくっ、ぐぐっんっが、あ、あ、っあっ」


ヌルヌルさせながら、固くなった豆粒を優しく転がす。

イキ過ぎて敏感になっているから痛くないようにと、力を込めずにそっと触れるかどうかのフェザータッチだけ。


細心の注意を図る余裕はまだ佐野の中にあった。


「ああっ、はあっ……はんっああっふぐっくっふっんっんっ」


痙攣させながら膣が佐野の肉棒をぎゅうぎゅうに締め付けてくる。

「ああっ……紗良っ、っ気持ち良いか？ちゃんとっ、んっ答えてっ紗良、ああっあっ紗良……」

「んっぎっ……気持ち、きも……いっ……んっんっくぐっ、はあっあっあっあっ」



「ほら、紗良。繋がってるとこちゃんと見て。俺のが紗良の中に出たり入ったりしてるの、見えるだろ？」


そしてまたその固い棒が飲み込まれていく。